佐久市議会 2016-12-06 12月06日-03号
全国の犯罪件数は減っているそうですけれども、児童虐待の検挙者数は過去最大となり、昨年の児童虐待件数は10万3,000件でした。 長野県の相談件数も例外でなく、平成25年が1,358件、平成26年度は1,638件、平成27年は1,761件で年々増加傾向にあります。佐久児童相談所管内の相談件数は、平成26年度248件、平成27年度は283件とやはり増加傾向にあります。
全国の犯罪件数は減っているそうですけれども、児童虐待の検挙者数は過去最大となり、昨年の児童虐待件数は10万3,000件でした。 長野県の相談件数も例外でなく、平成25年が1,358件、平成26年度は1,638件、平成27年は1,761件で年々増加傾向にあります。佐久児童相談所管内の相談件数は、平成26年度248件、平成27年度は283件とやはり増加傾向にあります。
検挙者数だけでとらえて多寡を判断できないものであり、薬物の所持や使用者は増加傾向にあるとも言われております。また、報道されておりますとおり、覚せい剤の所持や使用、大麻の所持、MDMAなどの合成麻薬の所持や使用等が芸能界や角界、大学等にも及んでおり、8月末には県内でも大麻草の栽培により男が逮捕されるなど、身近なところで薬物がひそかに蔓延していると危機感を感じております。
ここ数年、未成年者の覚醒剤事犯検挙者数は減っていると言われています。しかし、このMDMAの乱用は、6年ほど前から青少年層に急激に拡大しています。2003年には、大麻の押収量も過去最高になったということで、薬物乱用の若者への広がりは深刻の度を増しているようです。
また、検挙者数は前年に比べまして約6割増しの418人、いずれも過去最高を更新しました。都会だけでなく地方都市、すなわち私たちの身近にも広がっていると専門家は警告しています。 麻薬、覚せい剤乱用防止センターが展開する運動のスローガンにあるように、なぜ薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」なのか。2つの理由があります。1つは、薬物を乱用すると、私たちの脳の中枢神経を侵し、脳を破壊してしまう。
また、検挙者数は前年に比べまして約6割増しの418人と、いずれも過去最高を更新しました。都会だけでなく、地方都市、すなわち私たちの身近にも広がっていると専門家は警告しています。青少年を対象とした薬物乱用防止のために薬物キャラバンカーを使っての防止教育に取り組んでいただいておりますが、現在上田市の小中学生に対してどのように薬物乱用防止教育を行っておりますか、お聞きします。
全検挙者数に占める青少年の割合は、県内の平均が47.9%である中、須高地域では71.4%であることは、須坂、小布施、高山に住む者として恥ずべきことであり、早急に手だてを講じなければ、少年や青年の将来をたがえてしまうこととなります。 そこでお伺いしますけれども、平成13年度の須坂警察署管内の刑法犯の認知件数のうち須坂分を示してください。 2として、認知件数の内訳を示してください。
こうした事態を受けて刑法犯罪にかかわる少年の検挙者数も95年度までは減少傾向にあったものが、96年には前年の12万 6,000人から一挙に13万 3,000人へと急増し、97年には前年比で54%も急増したのであります。その後も増加を続け、犯罪の凶悪化が進んでいるのであります。 ふだんから問題を起こす子供もありますが、普通の子、いい子がささいなことでも深く傷つき突然キレる。